フリーになることが決まって最初にお手伝いすることになったのがCAMPFIREさんでした。
CAMPFIREはクラウドファンディングを中心としてゆるやかなお金の流れを作ることを目的とした事業をしている会社さんです。
ずっとIT企業で働きながらも、実は情弱だった私、このあとやる仕事も仮想通貨等の金融系やAI,IOT関係はなんとなくやめておこうと思っていました。でも、人のつながりをお金で作り出すことができるCAMPFIREの理念や家入さんの考えにはとても共感していたので、自然な流れでお仕事を請け負うことになりました。
IMG_6940

週に一度オフィスに伺う中で、食のプロジェクトを増やしたいということでイベントを開催することに。過去の事例の中から成功しているものを紹介しましょうかという流れでポンと出てきたのはフィッシャーマンジャパンの魚谷屋さんのプロジェクトでした。
スクリーンショット 2018-05-17 20.27.13

フィッシャーマンジャパンは2014年に発足して、その時は私はまだOisixにいた時代。ちょうど東の食の会がフィッシャーマンと一緒にイベントしたりなどの流れで繋がりはあったものの直接的にお仕事をするまではいたらず、いちファンとして支援するくらいでした。
その後トレタに転職して、フィッシャーマンが中野に飲食店を出すということで理事の津田くん(大学の後輩でバイト仲間だった)からトレタを使いたいということでやっとお仕事っぽい形で関われるように。でも私ができたのは営業に繋いで、オープンの時にブログ書いたくらい、、かな。

で、フリーになるとなった時に一番にやりたい仕事として思いついたのは海とか魚介とかなんかそういう分野に関わる仕事だったんですよね。
有給期間中に五島列島で釣りしながら仕事しながら、みたいな時間を過ごしていた時に、五島の漁師と飲んでいた夜、ジモコロの柿次郎くんからメッセが。「なんかフィッシャーマンと話をしていたらでんちゃんの話が出てきたんだよー」と。え?こっちも漁師にフィッシャーマンの話をまさに今していたところだよ!!なんて偶然が重なったりもしていました。

話を戻すと、CAMPFIREでイベントをしましょうとなった時に、「あ、今かも。」と自分の中でピピンときました。やっとフィッシャーマンと魚谷屋さんと何かできる。何か返すことができそう。そんな気持ちでした。自分の中でもフィッシャーマンたちの活躍から勇気を得ていて、そんな気持ちが何かを返したいという衝動に繋がっていたのかもしれません。

オファーをしたところ、これまで登壇経験のなかった魚谷さんが、「実はちょうどこういう機会を増やしたいと思っていたところだったからとてもありがたい。」と返してくださったのもびっくりだし、ハセタクさんも私と何かできることを喜んでくれたのもうれしかった。
32536963_10216199477681475_2514868656509288448_o

というわけで、裏方としてイベント設計をと思っていたら、CAMPFIREの食担当のみなさんから「でんさんがモデレートしたらいいんじゃないですかね」と。
いやいや、私はあくまで裏方っすよ、と思っていたけど、考えてみたらこれまでのフィッシャーマンの活動ほとんどウォチしてきたし、なんなら石巻で漁船にも乗ったくらいだわw ということで、出ることにしました。
IMG_3660
実はイベントプロデュースはたくさんしてきたけど、モデレータとして何かをしたことはなかったな…というのを登壇している最中に気づいたんだけど(遅いw)、話していたら実は知らない彼らの努力がたくさんで、魅力もやっぱりたんまりあって、あぁ、この人たちのこと、やっぱりどうにも好きなんだなぁと。改めて、惚れてるんだなぁと。思いました。
32381085_10216199476561447_7656301881165086720_o

イベントは30名定員があっという間に満席になったので50名まで増席しました。無料イベントだったので歩留まりもとても心配でしたが、蓋を開けてみたら8割近い参加率でとても高くて。
アンケートの満足度も5点満点の4.7と驚異的な数字で、これ10点満点じゃないよね?と聞いたほどで、お客さんも満足してくださったようで本当によかった。(もちろん、初めてのことでとても下手くそなところもあったのでそれは次回改善していきたいと思っています。)

何より、ハセタクさんと魚谷さんが楽しんでくださっていた様子がうれしかったし、CAMPFIREのみなさんも嬉しそうにしているのがホッとしたというか、貢献できたと思っていいのかな、という感じでフリーランスになって初めての充実の時間だったかもしれません。
元同僚のトレタの営業がお客さん連れて来てくれたり、私の仲良しの飲食店さんも何名か来てくれて、しかも実際にプロジェクトをすることになったり、なんていう流れも含め想定以上の温度感でいい時間となりました。
CAMPFIREの食の担当以外のスタッフの方々も何名もきてくださっていてお話できたのも、実は結構うれしかった。みんなとても話しやすくて感じのいい人ばかりだし、最後の撤収の荷物もオフィスまで運んでくれたりとても協力的で、あ、いい会社なんだな〜と改めて思いました。

フリーランスでどういう形の仕事ができたら満足なんだろう?って自問していたけど、こういう風につながりのあった人たちの魅力をリアルに伝えられる機会を作り出せるってのがなんとなく自分の中での満足度高いポイントなんだと気づくことができましたし、夢を叶えながら仕事ができるって本当に理想だけど、理想で終わらせずに実行できちゃうことなんだなと。

まだ関わって2ヶ月ちょいだけど、まずは一つ形が作れたのでまた来月以降も頑張りたいと思います。
来月はこれまた五反田時代にお世話になったノオトの宮脇さんをゲストに招いたクラウドファンディングの新しい支援の形をお話いただくイベントを開催です。
CAMPFIRE CAMP 略して「きゃんきゃん」、ぜひ来てくださいね。
32377775_10216199476361442_2734069463581196288_o
フィッシャーマンジャパンのハセタクさんと魚谷さん、そしてCAMPFIREのガモちゃん。
また一つ夢を叶えられてうれしいよ。ありがとう!