どうも、食欲旺盛、育ち盛りです。

定食屋に行くと、ご飯をおかわりします。
でも、いつもそのときに困るのです。

私があとどのくらい食べたいかを、どう伝えたらいいんだろう。

すでに一膳食べているので、まぁまぁ腹は膨れています。
やめるという選択肢もあるのだけど、おかずが余っているのです。

ねぎしだったら、とろろや牛タンがほんのちょっと余っていたり、
四十八漁場だったら、たまごと刺身がこれまたほんのちょっと余っていたり。

どうにもおかずだけで食べる気にはならない。
ご飯のお供と言われるおかず達だから。

というわけで、白飯のおかわりを頼むのですが、これがまたいい頼み方がなくいつもいい塩梅にならないのです。

「ちょっとください」の「ちょっと」って、全然伝わらないんですよね。
私にとっての「ちょっと」とおばちゃんにとっての「ちょっと」は違う。
おばちゃんはいつも男性相手だから、「ちょっと」と言われると私にとっての「大盛り」くらい入れてくれたりします。

言い方を変えて「3センチくらい」と言っても、山盛り型に盛られて頂点だけが3cmで他は低かったりすることもあるし平坦に盛られることもある。

「茶碗の半分」とかも意外と結構伝わらない。

どうにかしておばちゃんと私の共通認識が持てる言葉を探し当てたい。
そしてちょうどいい量を食べたい。

なんかいい言葉、ないかなぁ。

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シナトラのおでんの大根。味噌の量、なんかすごい。そして、撮るの下手すぎてわろた。

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